よくある3つのトラブル

近年将来の安定性やお年寄りに貢献したいとの想いから介護職を志す人が増加の傾向にあります。非常にやりがいがあり、また社会からも必要とされている職業ではありますが、トラブルが多いことも事実です。よくあるトラブルとしては大きく分けて3つのタイプがあります。

まず1つ目は人間関係の悪化です。介護職は男性職員も増えてきたとは言え、まだまだ女性が中心の職場が多く存在します。そのため女性特有の派閥や人間関係が生まれることがよくあるのです。複雑な人間関係に悩む人や、場合によっては退職に追い込まれる人がいることは事実です。

2つ目は肉体労働による体調の悪化です。介護というと聞こえはいいが、基本的には肉体労働です。入居者をベッドから起こしてあげたりお風呂に入れてあげたりなど多くの力仕事があります。また、入居者の状態によっては退社時間が大幅に遅れてしまったり、場合によっては夜勤を担当することもあるでしょう。そのような事情から体を壊してしまう人が非常に多いのです。

3つ目は給料の低さが挙げられます。介護は非常に大変な仕事ではありますが、それに見合う程の給料は出ません。昇給の機会も他の業界と比べると非常に少なく、お金を稼ぐことを第一に考える人には合わない業界です。確かに資格の取得などスキルアップを図ることで報酬が良くなることもありますが、大変な肉体労働を行いながらのスキルアップはなかなか難しいでしょう。このように介護職は非常にやりがいのある仕事であるがトラブルも多いのです。この業界で働いていくためには、人のために貢献したい、という強い意志が必要と言えるでしょう。